投稿日: 2021年3月26日2021年3月30日第102回高崎こども食堂らっこ広場開催しました。 2021年3月23日㈫ 「お持ち帰りらっこご飯(夕食)」を開催しました。メインは卵巾着煮です。 大枝さんからご寄付いただいた大郷町産筍の混ぜご飯です。干し椎茸、人参、ごぼう、油揚げも入った五目混ぜご飯に仕上げていただきました。 海苔は、南中山の佐藤富行さんを通して、卸町の飯塚海苔店さんからたくさんの焼きのりをご寄付いただきました。 多賀城市在住の高橋多喜子さんが、角田産のほうれん草をお届けくださいましたので、海苔を炙ってもみのりにして、新鮮ほうれん草と海苔和えに仕上げました。 お部屋中が炙った香ばしい海苔の香りに包まれ、贅沢ですが、とってもおいしく仕上がりました。 多喜子さんからのブロッコリーです。こちらは茹でてマヨネーズで和えました。柔らかくておいしいです♪ 社会福祉協議会さんのフードパントリーからいただいた「栗の甘煮」を使わせていただいて、蒸したシルクスイートをつぶして「さつまいも茶巾絞り」にして仕上げました。栗が乗ると豪華ですね。お砂糖なしでも甘くておいしいデザートになりました。 海苔でくるんだ筍ご飯と一緒にこどもたちにお渡ししました。こどもたちが筍のようにすくすくと育つお手伝いができますように。コロナ感染拡大が広がっているみやぎですが、みなさまのご健康を心よりお祈り申し上げます。本日も多くの皆様にご尽力とお力添えをいただき、ありがとうございました。らっこ広場では80歳を迎えたボランティアさんもおいでなのですが、4月からもボランティアさんたちのご安全にも配慮しながら「月一回のお持ち帰りらっこご飯(夕食)」も継続してまいります。皆様今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。