第122回高崎こども食堂らっこ広場開催しました。

2022年1月18日㈫「食材のお渡し」を開催しました。
多賀城にご勤務されていらっしゃる個人の方からご寄付をいただきました。
今回はらっこ広場のこどもたちのためにとお取り寄せくださった沢山のクッキーをいただきました。
社協さんからお預かりした多賀城市民の皆様のフードドライブ品や、そのほかの個人の方々からのご寄付品も一緒に袋に詰めさせていただきました。ご寄付をいただいた皆様の温かな想いもご一緒にご希望いただいた皆様にお渡しをさせていただきました。
農協さんに朝並んだばかりの多賀城野菜です。聖護院かぶの姿がありましたので、きめ細やかな大根の舌触りをこどもたちに味わってもらえるとありがたいなあと選んでみました。大根とは違う滑らかなおいしさはこの時期だけの聖護院かぶの醍醐味ですね。
ありゃりゃ、雪が一緒に・・・。今日も寒かったですねぇ。
ボランティアさんのご尽力をいただき精米されたお米たちです。約10㎏入っています。今回は過去最高量になりますのでご寄付いただいた30㌔用の袋を再利用してお渡しをさせていただきました。今日は以前らっこ広場に参加してくれていた学校帰りのこどもたち3人が私に声を掛けてくれました。「こんにちは、いつになったらこども食堂始まるの?」と。「・・・うう~~ん、あと二年くらいかなぁ」と私。「じゃあうちら中学生じゃん!」「❢!!☆?」そうなのぉ?と思ってこどもたちの姿をまじまじと見ると、私の胸の位置にあった彼女たちの身長は、私と目線が同じ高さ。二回り位大きくなっていました。2年の時の流れをこどもたちに教えてもらい、目視し、悟ったことでした。