第142回高崎こども食堂らっこ広場開催しました。

2022年11月22日㈫食材のお渡しを開催しました。今回も花ノ木舎さんから卵をお預かりし、スタッフ間で集めてカットしたにわかごしらえの卵パックにお詰めしました。今回から「全国みかん農協」さんより「こども一人に二個」という設定でみかんをお預かりしました。フードドライブ品は「文化センター」のフードドライブ事業からの食品です。Nさんからのメークインと、らっこ広場からは納豆2
パック&(お高い)にら・何個あっても助かる玉ねぎをご準備いたしました。
カレーはTさんが松島からお届けくださいました。この日の為に、「お一人様二個まで」セールに並んで少しづつためてお持ちいただいたそうです。Tさんはお店に並ぶたびに、何人のこどもたちの笑顔を思い浮かべていらしたのでしょう。「お母さんたちが助かるのはカレールーかな?長い時間置けるし・・・。辛いのが好きな人もいるよね~」と思ったそうです。今回のカレーのエピソードでした。
お店に並ぶと一個50円くらいの平飼い有精卵の勇姿。花ノ木舎さんから「是非味を見てほしい」というお言葉をお預かりしています。卵を食べたこどもたちの反応はどうだったのかしら?
11月の今回から「日本みかん農協」さんからのみかんをお送りいただきました。こどもたちに手渡すと「わぁぁ みかんだあぁいすきぃ!!」という言葉が溢れました。
初冬の日差しにきらめくみかん。こどもたちが大喜びしますので本当にありがたいです。代表の石井も常々「こどもたちにくだものを渡したい」と申しております。
ご寄附いただいた品々の仕分け風景です。サクサクな取捨選択&時には悩みながら紙袋に仕分けしていただいています。一個一個中身が違いますのはご了承ください。今回は21世帯分を準備。
今回もたくさんの皆様から「こどもたちのために」との想いをお預かりし、手渡しをさせていただきました。ご利用者さんには月に一回しか会えない事業ではありますが、支援物資を受け取ったこどもたちが「また来るね~!!」と手を振ってくれます。今後も「こどもたちを地域の大人の力で応援したい!」にご賛同くださる皆様からのご支援・お力添えをスタッフ一同心待ちにしております。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。今回も無事に皆様からの温かな想いをこどもたちの手にお渡しすることができました。らっこ広場にご尽力くださる皆様おひとりおひとりに心からの感謝を申しあげます。本当にいつもありがとうございます。

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